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李双喜大師の主な役職
・中国伝統工芸大師 ・全国工芸美術業理事会常務理事 ・国家級登録高級工芸美術師 ・全国工商聯民間文物芸術品商会会員 ・アメリカアジアパシフィック美術館ロサンゼルス会員
李双喜大師は中国で30数人しかいない人間国宝級の紫砂急須の創作家です。
1985年に江蘇省宜興市にある紫砂工芸研究所に入り、紫砂急須に専念、創作家として研究と創作を始めました。
顧景舟や蒋蓉など著名な工芸大師の指導のもとで自分自身の技術を磨くこと30年、新しい創作と独特の芸術性の高い作品を生み出してきました。
創作が高難度の"筋彫"や"花貨"を得意としています。
作品は中国国内はもちろん、海外における展示会にも出品して数々の賞を獲得しました。
2015年に作成した128本の楕円型筋彫をあしらった"英雄壺"は中国民間文物最高栄誉賞金賞を受賞し、同年度には"金亀龍壺"で銀賞を獲得しました。
2016年度の上海世界ギネス記録において"英雄壺"は壺内壺外筋彫が最も優れた紫砂壺と認定されました。
その後、楕円型筋彫において138本、168本の筋彫壺も完成させています。
2017年には中国中央テレビCCTVで宜興紫砂文化の芸術的な素晴らしさを披露、同年の7月から中国中央テレビの『星光大道』の番組の審判員として活躍しています。
これらの作品は《中国集郵中心》に選ばれ記念切手として発行されました。
また《人民日報民生週刊雑誌》《中国経済日報》《経済雑誌》《中国人寿保険雑誌》《美術家》《紫砂風彩》《当代陶芸名家》など著名な雑誌にも掲載されました。
李双喜大師は常に"紫砂壺製作の為に生まれて来た"と語り、紫砂創作一筋に精進を続け、さらにこれからは、紫砂芸術の素晴らしさを中国国内だけでなく、世界中の多くの人々に知って貰いたいという思いがあります。
そこで日本でも紹介される機会を得たいという事で、中国茶器と中国茶の専門店「恒福茶具」で李双喜大師の作品の数々をご紹介する事になりました。
2018年5月に日中文化交流で李双喜大師が日本へ招待され、唐招提寺と薬師寺へ作品を寄贈されました。(近日中に展示される予定です)
左 「周 園園」 中央 「唐招提寺長老」 右 「李双喜大師」
説明付き / 写真のみ
1件~15件 (全15件)