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鎚起(銀器・銅器)
鎚で金属板を打ち起こし整形する「鎚器」をこちらのページでご紹介致します。
新潟県燕に「鎚器」の技術が導入されたのは、江戸時代の中期と伝えられています。
明治時代の末より装飾を施した茶器、酒器、花器などの嗜好品が製作されるようになり、昭和56年には経済産業大臣指定伝統工芸品の認定を受け、現在に至ります。
「鎚器」の製法は一枚の金属板を鎚で叩いて整形し、鎚目を生かした表面に着色を施すのが一般的です。
直接的には中国茶・中国茶器の影響はないのですが、近年中国や台湾より注文制作依頼が入るようになり、こちらで紹介する品目は中国茶・中国茶器愛好家にも認めていただけるのではと思っております。
素材の特性として銅と銀には金属イオンの作用により水を浄化し、お茶やお酒の味を引き立てる性質があります。
一つ一つ手作りで製作された鎚器は使い込むほどに味わいを増し、一生ものとしてお役に立てれば幸いです。
ほとんどのアイテムが注文制作品となりますので、ご注文を頂戴してからの納期が品目により異なります事をご了解下さい。
説明付き / 写真のみ
1件~16件 (全16件)